定型処理

定型処理はスクリプトで作成して登録しておくと便利です。 スクリプトAPI はほとんどのメニューに対応しているので、メニューコマンドを登録しておくこともできます。

例えば、固定ファイル送信を登録する場合の手順は下記のようになります。

  1. スクリプト作成
    下記のスクリプトを作成して 「send.lua」 として保存します。
    -- 3秒間隔で、連続送信を行います。
    SendFileDirect( "C:\\Temp\\test.txt", false, false, true, 3000 )
  2. スクリプト登録
    [スクリプト] - [登録と実行...] より上記のスクリプトを登録します。
  3. スクリプト実行
    上記のダイアログで、実行するスクリプトを選択して [ 実行 ] ボタンをクリックします。 スクリプトは、最大20個まで登録することができます。