既知の問題点
発生日 | 2010/08/30 |
現象 | 動作モードが「COM == COM」の場合に、受信データがもう一方のポートから転送されない。 |
対応状況 | Ver 3.12 で修正しました。 |
発生日 | 2010/08/26 |
現象 | UDP のブロードキャストで送信先とローカルポート番号を同じにすると、送信が正常に行われない。 |
対応状況 | Ver 3.11 で修正しました。 |
発生日 | 2010/04/27 |
現象 | RS232C のポート指定で、COM10 以上を指定するとエラーになってしまう。 |
対応状況 | Ver 3.10 で修正しました。 |
発生日 | 2010/01/08 |
現象 | カスペルスキーインターネットセキュリティでトロイの木馬(Trojan-GameThief.Win32.Nilage.gvx)が検出されました。他のセキュリティソフトでの検出報告は現時点ではありません。 カスペルスキーで構成ファイルをスキャンしてみると、スクリプトライブラリの lua5.1.dll(Ver3.00以降で採用)で検出されています。この DLL は SJIS対応版として外部で作成されたものをそのまま導入したものです。作成日は、2008/06/26 となっており導入時のウィルスチェックでは問題がありませんでした。カスペルスキーのウィルス報告は 2010/01/02 となっており、報告より 1年半前に作成されたファイルなので、この DLL においては誤検出の可能性が考えられます。 弊社では Ver3 公開以降、複数のPCにおいて Stabilizer を動作させておりますが、ウィルスの挙動は認められません。 |
対応状況 | lua5.1.4 をベースにSJIS対応版を弊社にて新たに作成しました。この DLL はカスペルスキーのスキャンでも問題がありません。 本DLL に入れ替えた Ver 3.03 を 2010/01/09 に公開しました。 |
発生日 | 2010/01/07 |
現象 | [オプション] - [ログ] で、[ファイルサイズ上限を超えた場合] を [新規作成] にしているとログ実行で落ちてしまう。(Ver3.00以降) |
対応状況 | Ver 3.03 で修正しました。 |
発生日 | 2009/11/21 |
現象 | 水平スクロールバーを非表示(ワードラップ)にしていると、落ちてしまうことがある。 |
対応状況 | あるウィンドウサイズとデータパターンにより、不正メモリアクセスが起こる場合がありました。Ver 3.02 で修正しました。 |
発生日 | 2009/11/14 |
現象 | Windows 7 で、ステータスバーに選択範囲のバイト数を表示するとちらついてしまう。 |
対応状況 | Ver 3.02 で修正しました。 |
発生日 | 2009/08/28 |
現象 | ワードラップ(水平スクロールバーを表示していない状態)で最小化すると落ちてしまう。 |
対応状況 | Ver 3.01 で修正しました。 |
発生日 | 2009/08/11 |
現象 | TCP/IP でバイナリデータの送受信が遅い。 |
対応状況 | TCP/IP に限らずすべての動作モードで発生する現象です。 [ オプション ] - [ 全般 ] - [ バイナリ表示への自動切替を行う ] をチェックしていない場合は、バイナリデータがイメージ描画されます。バイナリイメージがモニタの半分以上を占めると描画に時間がかかるようになり、送受信が一時停止してしまいます。TCP/IP の場合はデータが欠落することはないのですが、送受信データをリアルタイムで確認する必要がない場合は、バイナリ表示モードで送受信することをお薦めいたします。 なお動作モードが UDP や RS232C の場合はデータ欠落が発生しますので、バイナリ表示モードで送受信を行ってください。 |
発生日 | 2009/05/28 |
現象 | [ オプション ] - [ 通信全般 ] - [ ログ ] で、「ファイルサイズ上限」を 1MB 以上に設定し、「サイズ上限を超えた場合」の設定を「古いログを削除」にすると、ログの削除が実行されたときに異常終了してしまいます。 |
対応状況 | Ver 3.00 で修正しました。 |
発生日 | 2007/10/10 |
現象 | USBシリアル変換を使用して低速ボーレート(1200bpsなど)でデータを受信すると、モニタの描画がおかしくなることがあります。 |
対応状況 | Windows付属のドライバの場合は、100msごとに受信データをシリアルAPIに出力していますが、USBシリアル変換の場合は、10ms以下(1バイト単位?)でシリアルAPIに出力しているのがほとんどのようです。 シリアルの受信監視は10msで行っていたため、USBシリアル変換の場合は10msごとに再描画が発生してしまうことがあり、描画不正が起こっていました。 Ver 2.63 で修正しました。 |
発生日 | 2007/08/21 |
現象 | 水平スクロールバーの表示を有効にして送受信を行うと、異常終了することがあります。 |
対応状況 | Ver 2.61 で修正しました。 |
発生日 | 2007/05/30 |
現象 | バイナリデータ受信中に頻繁にバイナリとテキストモードを切替えると、 異常終了することがあります。 |
対応状況 | Ver 2.60 で修正しました。 |
発生日 | 2007/05/08 |
現象 | バイナリデータ受信中に一時停止してテキストモードに切替えても、 すぐバイナリモードに切替えられてしまいます。 |
対応状況 | Ver 2.51 で修正しました。 |